ミスティーノ(mystino)は違法かどうか調べてみました。
オンラインカジノで逮捕
ネットカジノの通貨販売・常習賭博ほう助の疑い
男女3人逮捕(兵庫県警)などは、常習賭博ほう助の疑いで兵庫県警保安課と生田署などで逮捕。
オンラインポーカーアプリでの賭けに使う通貨を販売し、賭博行為をほう助した疑い。
詳細
オンラインカジノの決済を手助けしたとして、兵庫県警保安課と生田署などは13日、常習賭博ほう助の疑いで東京都渋谷区の会社員の男(39)ら男女3人を逮捕した。
オンラインカジノは国内で利用が禁止されている。ほかの2人は東京都港区の会社役員の女(28)と、川崎市の会社員の男(32)。
3人の逮捕容疑は1月10~19日、兵庫県内の3人に、オンラインポーカーアプリでの賭けに使う通貨を販売し、賭博行為をほう助した疑い。
いずれも「ゲームアイテムを販売しただけ」などと容疑を否認しているという。
同署によると、3人はLINE(ライン)の「けけまるショップ」という名のアカウントで客とやりとりし、手数料として入金額の3%を取っていたという。
別の事件の容疑者が同ショップを利用していたことから県警が把握。客3人についても10月に常習賭博容疑で書類送検した。
●オンラインカジノを餌にして商売すると逮捕されます
違法な賭博行為を手助けした
兵庫県警3人逮捕。常習賭博ほう助の疑い。
海外のオンラインカジノで客が賭けるのに使う暗号資産を代わりに購入し、違法な賭博行為を手助けし、カジノの客から手数料を不正に得ていた疑い。
詳細
容疑者らは「けけまるショップ」という決済代行業者を実質的に運営し、カジノの客から暗号資産の購入や換金の依頼を受けていた疑いがあるということです。39歳の容疑者ら3人が兵庫県警に逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
容疑者らのSNSにはおよそ1万人分のアカウントが登録されていたということで、警察はカジノの客から手数料を不正に得ていた疑いがあるとみて調べています。
逮捕されたのは、東京・渋谷区の会社員、木村太郎容疑者(39)ら男女あわせて3人で捜査関係者によりますと、ことし1月、海外のオンラインカジノで客が賭けるのに使う専用の暗号資産を代わりに購入し換金の依頼を受けていた、違法な賭博行為を手助けしたとして、常習賭博ほう助の疑いが持たれています。
海外のオンラインカジノであっても、金を賭ける行為は法律で禁止されています。
容疑者らは「けけまるショップ」という決済代行業者を実質的に運営し、客とのやりとりに使われていたSNSにはおよそ1万人分のアカウントが登録されていたということで、警察は手数料を不正に得ていた疑いがあるとみて調べています。
●オンラインカジノを餌にして商売すると逮捕されます
約49億円をマネーロンダリング(資金洗浄)した
【大阪府警】違法なオンラインカジノの収益約49億円をマネーロンダリング(資金洗浄)した
府警によると、オンラインカジノは「YOUS CASINO(ユースカジノ)」。
3容疑者はこの運営会社の収納代行や決済代行を請け負い、資金洗浄していた。
詳細
オンラインカジノ収益を資金洗浄、1万人から49億円か
特殊詐欺捜査きっかけで3人逮捕
約1万人から約14万回にわたって、3容疑者側の口座に賭け金が振り込まれていたことが判明した。
オンラインカジノの収益約49億円をマネーロンダリング(資金洗浄)したとして、大阪府警は12日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで、大阪市西区の会社役員、韓(はん)由紀子容疑者(41)ら男女3人を逮捕したと発表した。
海外に拠点があるオンラインカジノ運営会社と、カジノと無関係の事業契約を結んで資金洗浄を請け負い、約1億5千万円の報酬を得ていたとみられる。
このカジノ運営には別の日本人も関わっているとみられ、府警は実態解明を進める。
他に逮捕したのは、いずれも会社役員で大阪府高槻市の三反田(さんたんだ)裕也(40)、大阪市西区の木下初代(40)の両容疑者。
3人の逮捕容疑は共謀し、令和4年3月~5年6月、事業収益と偽ってオンラインカジノの賭け金などの収益約49億8千万円を複数回にわたって3容疑者らの管理する口座に入金したとしている。
府警によると、令和4年7月に摘発した特殊詐欺の出し子がオンラインカジノで負けたと供述したため捜査を開始。約1万人から約14万回にわたって、3容疑者側の口座に賭け金が振り込まれていたことが判明した。府警は3容疑者が客の賭け金などの振込先となる口座を管理し、資金洗浄を担っていたとみて詳しく調べる。
●オンラインカジノを餌にして商売すると逮捕されます
オンラインカジノで逮捕される人とされない人
オンラインカジノを楽しんでいる日本国民は約1千万人くらいで、ルーレットで「赤」が出たら勝ち?「黒」が出たら勝ち?という感じで、2000年ころから大勢の人が遊んでいます。
それとは別に、大勢のオンラインカジノプレイヤーから搾り取るとかいった、いわゆる「商売」をする人がでてきたのです。
また、役所が振り込み間違いで数千万円とかいう事件、「全部オンラインカジノで遊んで使ってしまった」とかいう供述のあと、岸田首相が「オンラインカジノによる賭博は違法です」と宣言したのです。しかし賭博法が強化されたわけではありません。
ギャンブル依存症
ギャンブル依存症問題を考える会が「独立の犯罪とする厳罰に処することができる特別法の立法を強く求めます」という特別法の立法を求める要望書 が提出された。また、「現行法の規制では、オンラインカジノを日本国内から排除することはできません。現行法を改正するか特別法の立法を通じて日本からオンラインカジノが排除されることを強く望みます。」とした。
つまり、法律的には現行のままであり、改正されていません。オンラインカジノを標的にしていますが日本にはパチンコなどの違法ギャンブルの歴史は古くからあります。さらに競馬や競輪、競艇など日本はギャンブルに満ちています。古くから庶民の楽しみとして存在しており、ギャンブル依存症は今始まったわけではありません。
●オンラインカジノを餌にして商売すると逮捕されます
●他人に管理されてネットカジノをプレイするケースは逮捕されます
●オンラインカジノなどを使って賭博場を運営しているようなケースは逮捕されます
賭博法について
日本はギャンブル国家とも言えるのです。パチンコは全国に存在しており違法なのに堂々と営業している。競馬・競輪・ボートレース・麻雀・ゴルフでも、ギャンブルにして罰ゲームのように楽しんでいるのです。
●オンラインカジノプレイヤーが摘発された事例はありますが、不起訴確定しています。(2016年3月)
弁護士「津田岳宏先生」
不起訴は「当たり前」だと津田岳宏先生が勝利しました。
●通常、賭博法とは、賭博を提供している、いわゆる運営者側を処罰するためにあります。そして、プレイヤーに関しては、運営者を有罪とする捜査に付随する罪という位置づけになります。
●胴元の運営者を賭博罪で有罪にすることができないとわかっていて、プレイヤー側だけを処罰することは不当である。
オンラインカジノは【不起訴】判決で【おとがめ無し】と結論が出ています。